看護部理念

1. 地域のニーズに対応できる看護・介護を提供する
2. 高齢者の尊厳を大切にし、その人らしさを支える安全な看護・介護サービスを提供する
3. 専門職として自己研鑽し、チーム医療の中で看護・介護者として責任ある行動をとる
4. 看護・介護サービスの質の向上、効率化を図り、病院経営に参画する

令和6年度　看護部目標

1. 病院経営への参画
2. 安全な看護・介護の提供
3. 感染対策の遵守
4. 働きやすい職場環境の整備

看護部の取り組み

目標管理

　組織の目標と個人の目標を一致させることで、個人の目標達成の力を組織の力として最大限に発揮していく事が出来る

1. 看護部目標に沿って、各部署の目標設定、個々の目標設定を行う
2. 面談を行い目標が達成できるように助言・サポートする
3. 目標の評価を行い、次年度に向けての課題を明確にする
4. 評価面談を行い、キャリアアップも含めた振り返りと次年度への目標設定を行う

看護部委員会

　医療安全や感染対策など、安全な看護・介護を提供し、寄り添う看護・介護を提供する為には、看護部委員会の活動は必要です

　看護・介護が協働して働ける体制つくりを実現する為に、看護・介護が一緒に委員会活動を行っています。

1. 看護師長会
2. 看護・介護主任会
3. 介護主任会
4. 教育委員会
5. 業務委員会
6. 技術委員会
7. サービス向上委員会
8. レク委員会

　　その他に、認知症ケアチーム・褥瘡対策チーム・身体拘束最小化チームなども活動しています

働きやすい環境つくり

1. 休みの確保（有給・特別休暇等）
2. ワークライフバランスを考慮した雇用調整　
3. 託児所の効果的な利用
4. 院内研修は時間内で実施
5. 院外研修参加への情報提供とサポート
6. キャリアアップに向けたサポート（奨学金制度あり）
7. 入職時チェックリストの活用（個々のペースに合わせた指導）
8. 他部門とのタスクシフト・タスクシェア
9. 看護部所間の協力体制

職員の声