入院(医療療養病棟)


2階病棟 39床(医療療養病棟20:1)


医療療養型病棟とは


医療療養型病棟は、血管疾患や心疾患など様々な疾患の急性期治療を終えた後に、ご自宅や介護施設での

療養生活が困難になった患者様の中で、中心静脈栄養・褥瘡の処置・酸素投与・麻薬による疼痛管理など、

特に医療の必要度が高い患者様に長期療養を提供することを目的とした病棟です。 

対象となる方


急性期の治療を終え、病状が安定したものの、継続的な入院加療を必要とする慢性期の方が対象となります。

医療必要度の高い医療区分2~3の方を中心に長期間にわたり医療・看護の提供を行っています。

 

※病床の空き状況や患者様の状態によっては受入れが困難になる場合がございます。

※病状により、介護医療院と医療療養型病棟の移動をお願いすることがあります。

入院期間


入院期間の制限はございません。

 

入院時に多いご相談内容


*高齢者に必要な医療ケアが充実した施設に入院したい

*長期療養ができる病院に入院したい

*在宅療養に不安を感じてきた

*状態の変化で医療ケアが必要になり、元いた施設に戻ることが難しい

*ご家族の都合による一時的な入院(レスパイト)を希望したい